コミュタンサイエンスアカデミアは、福島県の小中学生のための特別なサイエンスクラブです。
「科学のあたまは自分で育てる」を合言葉として、科学コミュニケーター本田隆行さんの進行のもと2019年6月から活動を開始。約半年間にわたり実験、ワークショップ、意見交換などの活動を通して福島県の過去・現在・未来のすがたを学び、ギモンを自分で追いかける力や発信力を高めてきました。この成果発表会では、メンバーが全12回の活動を通して考えたことを、自分の言葉で伝えました。
約半年間の活動を通して・・・
ベーシックコース
(小学4〜6年生対象)
アドバンスコース
(中学1〜3年生対象)
「Future From Fukushima
コミュタンからはじめよう」
「電磁波は目に見える?」
「放射線をきりにする!」
「エッグドロップに挑戦!!」
「風力発電で、エネルギーを作ろう!」
「科学は農業を助ける?」
成果報告会
「福島県で生産されている食品の
安全・安心への取り組みについて」
「スマート農業の今」
「農業の未来」
「日本の食品基準値は本当に厳しいか」
「福島県の風評被害の対策」
「除染のしかたと再生可能エネルギー」
「未来のエネルギー『水素』」
「再生可能エネルギー」
「福島県の放射線とその意識」
「農業の少子高齢化」
「今、農業はどのくらい発展しているのか」
「放射線について
~「知らない」ことで起こる被害~」